岐阜市 茶屋町あたり

岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
先日は、物件調査で岐阜市の金華地区・茶屋町周辺に出向きました。

岐阜公園の西に位置するこの辺りは、岐阜城下町の雰囲気を残すなかなか素敵な界隈です。中でもこの上茶屋町や下茶屋町は、繭糸商人の活躍で栄えたそうで、今もあちこちに立派なお蔵が残っていたりします。

今回、長良橋通りを歩いていて目に留まった風景を。

飛騨牛かわい様 飾窓

「飛騨牛かわい」の飾窓です。通りに面した外壁に設えたスペースにお花が活けてあります。

手づくりふくろう絵工房様

ふくろうの雑貨や絵はがきなどが並ぶお店です。

立春も過ぎて季節は少しづつ暖かくなって行きます。お休みの日は金華を散歩もいいですね。

冬晴れ 知多の海

岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
やっと大寒波も通り過ぎた先日、物件調査で知多半島の内海方面へ出かけました。

これからの季節、知多半島はいちごの最盛期です。
いちご狩りや朝摘みいちごの販売所、いちごパフェにいちご大福。
いちごは美味しいだけでなく、ルックスが可愛ところがいいです。

しかしこの日の私の本当の目的はいちごではなく、そしてまた仕事でもなく。

知多半島の山海、シーサイドカプリさんのワタリガニのパスタです。
ワタリガニは、秋から冬の季節限定。年末年始の慌ただしさからも解放され、季節も春めいてきて、そうだ、イチゴ狩りついでに知多に行こう!と思った頃にはもう遅いのです。本当はこの日もワタリガニがあったことがラッキーなくらいで、もう少し早い季節に訪れるのがよいです。

食事のあとはお茶をいただきながら、海を眺めます。落ち着いた店内に海からの光が差し込み影をつくります。頻繁には行けない場所ですが、大好きなお店です。

本当に透明! 板取 の水

岐阜市の不動産会社 土地のすみの鷲見です。

昨日はドライブがてら 関市 板取 に出かけてきました。
板取といえば、ここ数年でとても有名になった「名もなき池」、通称「モネの池」です。

湧水が透き通っているので、まわりの木々の映り込みと池に浮く木の葉や蓮、水中の水草の遠近がよくわからなくなってしまい、鯉が空中に浮かんでいるように錯覚してしまいそうな、不思議な写真を撮ることができます。

もちろん板取の水がきれいなのはこのモネの池だけではありません。
板取川に流れる水も透明で美しいです。
まわりにはキャンプ場や温泉施設もあって、とてもいいところです。

ところで板取といえば最近、板取の中古住宅を購入しリフォームしながら「田舎暮らし」を愉しんでいらっしゃる動画を、Youtubeのチャンネル登録させていただいているのですが。土地や建物に愛情いっぱいで生活されてる楽しそうな動画は、見ているこちらまでわくわくします。

こういったリノベーション用不動産売買のお手伝いなども、機会があればさせていただきたいなと思います。

長良の夕暮

岐阜市の不動産会社 土地のすみの鷲見です。
夕暮時、お客様からお預かりしている物件のメンテで長良橋のたもとを訪れました。

長良橋北詰川灯台

この日は日中の気温も上がらず、秋の深まりを感じさせる一日でしたが、こうして川沿いのあちらこちらにともり始める灯りを見ていると気持ちが落ち着きます。

対岸には、連休前の鵜飼をたのしむ方々の屋形船に乗り込む様子が見えます。

雨上がりの霧に霞んだ岐阜城と川に映るホテルパークさんの明かりです。

老舗旅館石金さんのネオンにノスタルジーをかき立てられます。なんとも風情のある光景です。

長良川

岐阜市の不動産会社 土地のすみの鷲見です。
先日、物件調査のため久しぶりに長良川の堤防を降りてみました。

3年ぶりの鵜飼も無事終盤を迎え、長良橋のたもとは秋の穏やかな日差しに包まれています。
最高ですね! この景色(ちなみに不動産広告では、ご存知の方も多いように、「最高」とかそういうのは書いてはいけないのです)。

長良川は上流から海に流れ込むまで、様々な表情があってどれもとても綺麗で最高ですが、金華山岐阜城を背景にしたこの景色も最高に最高です。

クリムトのある街 豊田

今週末は豊田市方面へ調査に出かけました。

豊田の町に入るとまず目に入るのが、矢作川に架かる白い橋・豊田大橋と豊田スタジアム。この日も周辺はサッカー観戦の来訪者で賑わっていました。

さて今回の調査のおまけの楽しみは、豊田市美術館です。

町の高台にある美術館に、クリムトの絵が常設されているのです。

丸い噴水のエントランスから館内に入ると、建物の中は白くシンプルです。シンプルさが展示を引き立て、とても静かな気持ちで鑑賞できます。

そして3階のひとつの展示室にさりげなくかけられているのがこれ、クリムトです。

オイゲニア・プリマフェージの肖像

ガラスも柵も何もなく、静かに静かにかけられているのですが、放つオーラは最上級。吸い込まれそうになるほど魅力的です。

豊田、すごいです。

陶都・多治見

先日、多治見市の物件調査に出かけました。

久しぶりの多治見だったので本町のオリベストリートにも立ち寄ってきました。

多治見市は、古くは下街道、現在は国道19号やJR中央本線の通る東濃の要所です。人口も県内4位の大きな市で、市内の再開発も進んでいます。

そんな暮らしに程よい多治見市ですが、町の一角に古い街並みの残る素敵な通りがあります。それがこのオリベストリートです。

この日創造館の周りでは陶器まつりが開催されていました。毎年、春と秋に行われる大きな陶器まつりより小さめの「夏の陶器まつり」です。

通りを歩くと、趣のある陶器店やカフェが並んでいます。住む町に自慢できる産業があって素敵な場所がある。いいです。

美濃陶芸の店 井筒
織部 うつわ邸

坂の街・八事

今回の物件調査は天白区八事です。

坂の多い八事ですが、八事交差点を囲む坂は八つもあるのだそうです。

この起伏が魅力、街の表情をグッとアップしてますね。

学生街でもあって商店街でもあって、高級住宅街でもあって。全部がしっくりまとまった落ち着きのあるとてもいい街です。

八事興正寺 白い百日紅(サルスベリ)

羽島用水

今回の物件調査は岐南町伏屋周辺です。

岐南町は、国道21号、国道22号、国道156号がクロスする交通の要、愛知方面からの岐阜の玄関口。国道沿いにはお店も多く便利な場所です。

22号線を少し東に入ると岐南町伏屋です。伏屋の散策をしていると、こんな広い歩道が。

この歩道は、羽島用水路をパイプライン化した際、その上部の有効利用として整備されたもので、各務原市から羽島市までずっと続いているそうです。

歩道の脇に流れるせせらぎ水路もいいですね。

百日紅(サルスベリ) 岐南町伏屋獅子舞会館前

県道53号線

昨日は、大垣市北部の物件の調査に出かけてきました。

濃尾平野の北部にあるこの辺りは、伊吹山地を背景に広々と広がる富有柿の名産地。いいところです。

帰り道、岐阜と養老を結ぶ県道53号線を通りました。片側2車線の綺麗な道路が整備され、走りやすくてgoodです。

写真は東海環状自動車道の大野神戸IC。令和6年には山県ICと繋がり、令和8年には全線開通の見込みだそうです。楽しみですね。

道の駅パレットピアおおの 金糸梅(キンシバイ)

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