長良川

岐阜市の不動産会社 土地のすみの鷲見です。
先日、物件調査のため久しぶりに長良川の堤防を降りてみました。

3年ぶりの鵜飼も無事終盤を迎え、長良橋のたもとは秋の穏やかな日差しに包まれています。
最高ですね! この景色(ちなみに不動産広告では、ご存知の方も多いように、「最高」とかそういうのは書いてはいけないのです)。

長良川は上流から海に流れ込むまで、様々な表情があってどれもとても綺麗で最高ですが、金華山岐阜城を背景にしたこの景色も最高に最高です。

クリムトのある街 豊田

今週末は豊田市方面へ調査に出かけました。

豊田の町に入るとまず目に入るのが、矢作川に架かる白い橋・豊田大橋と豊田スタジアム。この日も周辺はサッカー観戦の来訪者で賑わっていました。

さて今回の調査のおまけの楽しみは、豊田市美術館です。

町の高台にある美術館に、クリムトの絵が常設されているのです。

丸い噴水のエントランスから館内に入ると、建物の中は白くシンプルです。シンプルさが展示を引き立て、とても静かな気持ちで鑑賞できます。

そして3階のひとつの展示室にさりげなくかけられているのがこれ、クリムトです。

オイゲニア・プリマフェージの肖像

ガラスも柵も何もなく、静かに静かにかけられているのですが、放つオーラは最上級。吸い込まれそうになるほど魅力的です。

豊田、すごいです。

陶都・多治見

先日、多治見市の物件調査に出かけました。

久しぶりの多治見だったので本町のオリベストリートにも立ち寄ってきました。

多治見市は、古くは下街道、現在は国道19号やJR中央本線の通る東濃の要所です。人口も県内4位の大きな市で、市内の再開発も進んでいます。

そんな暮らしに程よい多治見市ですが、町の一角に古い街並みの残る素敵な通りがあります。それがこのオリベストリートです。

この日創造館の周りでは陶器まつりが開催されていました。毎年、春と秋に行われる大きな陶器まつりより小さめの「夏の陶器まつり」です。

通りを歩くと、趣のある陶器店やカフェが並んでいます。住む町に自慢できる産業があって素敵な場所がある。いいです。

美濃陶芸の店 井筒
織部 うつわ邸

坂の街・八事

今回の物件調査は天白区八事です。

坂の多い八事ですが、八事交差点を囲む坂は八つもあるのだそうです。

この起伏が魅力、街の表情をグッとアップしてますね。

学生街でもあって商店街でもあって、高級住宅街でもあって。全部がしっくりまとまった落ち着きのあるとてもいい街です。

八事興正寺 白い百日紅(サルスベリ)

羽島用水

今回の物件調査は岐南町伏屋周辺です。

岐南町は、国道21号、国道22号、国道156号がクロスする交通の要、愛知方面からの岐阜の玄関口。国道沿いにはお店も多く便利な場所です。

22号線を少し東に入ると岐南町伏屋です。伏屋の散策をしていると、こんな広い歩道が。

この歩道は、羽島用水路をパイプライン化した際、その上部の有効利用として整備されたもので、各務原市から羽島市までずっと続いているそうです。

歩道の脇に流れるせせらぎ水路もいいですね。

百日紅(サルスベリ) 岐南町伏屋獅子舞会館前

県道53号線

昨日は、大垣市北部の物件の調査に出かけてきました。

濃尾平野の北部にあるこの辺りは、伊吹山地を背景に広々と広がる富有柿の名産地。いいところです。

帰り道、岐阜と養老を結ぶ県道53号線を通りました。片側2車線の綺麗な道路が整備され、走りやすくてgoodです。

写真は東海環状自動車道の大野神戸IC。令和6年には山県ICと繋がり、令和8年には全線開通の見込みだそうです。楽しみですね。

道の駅パレットピアおおの 金糸梅(キンシバイ)

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