岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
一般国道156号岐阜東バイパスの工事も着々と進み、今後の発展が楽しみな芥見ですが、新しい橋や道路と対照的に、歴史を感じさせるとても素敵なお寺があるのも芥見です。
この季節、芥見から日野方面に抜ける舟伏山トンネルの、芥見入り口付近から北の山を見ると、一本桜とは思えないような大きなしだれ桜が目に留まります。
曹洞宗八幡山 林陽寺のしだれ桜です。樹齢200年、お寺全体をすっぽりと包み込んでしまうような見事な枝ぶり。
春たけなわです。

岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
一般国道156号岐阜東バイパスの工事も着々と進み、今後の発展が楽しみな芥見ですが、新しい橋や道路と対照的に、歴史を感じさせるとても素敵なお寺があるのも芥見です。
この季節、芥見から日野方面に抜ける舟伏山トンネルの、芥見入り口付近から北の山を見ると、一本桜とは思えないような大きなしだれ桜が目に留まります。
曹洞宗八幡山 林陽寺のしだれ桜です。樹齢200年、お寺全体をすっぽりと包み込んでしまうような見事な枝ぶり。
春たけなわです。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
少しずつ春らしくなってきた今日この頃。この季節になると食べたくなるのが、真っ赤ないちごのたっぷりのったいちごパフェです。
そこで出かけたのが岐阜市金町の大熊果実店様2Fのフルーツパーラー大熊フルーツ倶楽部です。その昔は岐阜市近郊にたくさんあった果実店ですが、だんだんとその数も減り。そんな中でこちら大熊果実店様の店内は、今も新鮮なフルーツ盛りだくさん。フルーツ―パーラーにも、パフェはもちろん、フルーツサンドやアラモード、タルト、ゼリー、夏季にはかき氷といったメニューがあり、季節の果物を美味しくいただけるお店です。
お店の中はちょっとレトロな正統派フルーツパーラー。
こちらは今季出たばかりのキングベリーのいちごパフェです。大きないちごがおいしいだけでなく、グラスの中のアイスクリームやフレークの混ざり具合が絶妙でした。
岐阜市の不動産会社 土地のすみの 鷲見です。
土用の日曜、気分だけでも涼しくと水の町郡上八幡に出かけてきました。
東海環状から東海北陸自動車道に入り、ほんの1時間ほどで郡上八幡です。
そして、夏の郡上といえば郡上おどりです。この日の郡上は、町並のいたるところに提灯がかかり、たくさんの人出と相まって活気にあふれていました。
新町通の うなぎ 魚寅 さんです。
さすが水の町です、店先の手水がとても冷たくて気持ちいです。軒先の南天玉も郡上らしくていいですね。そしてうなぎは、ぱりっとふわっと美味しいうなぎでした。
岐阜市の不動産会社 土地のすみの 鷲見です。
毎日寒い日が続きます。この季節になると恋しくなるのが温泉です。
そこでこの日は、揖斐川町にあるとっても渋い温泉に行ってきました。
久瀬温泉露天風呂 白龍の湯です。
入浴料金を払って脱衣所を抜けると、中はこんな感じでいたってシンプル。
露天のお風呂がひとつだけ、サウナとかは無しです。でも、川のせせらぎが聞こえるこのシンプルさが堪りません。大好きな温泉です。
お風呂から出た後は、さらに北へと足を延ばしてみます。
霧のけむる幻想的な湖は、日本一の貯水量を誇る徳山ダムのダム湖、徳山湖です。
そしてさらに北へ進むと、2023年11月に開通したばかりの「冠山峠道路」です。
アスファルトも黒々とした新品ピカピカの道路です。
そんなに何度も通ったことはありませんが、旧417号線、岐阜と福井の県境「冠山峠」は本当に、いわゆる「酷道」でした。高所恐怖症の自分からしたら、本当に命の危険がある分、ジェットコースターとか比じゃない恐怖、スリル満点のスペクタクル。
それが、今ではすいすい、すすすい~っと、
富山に行って帰ってきてしまいました。
この日は、ただ通ってみただけですが、次は美味しい海の幸目当てで福井に行きたいです。
岐阜市の不動産会社 土地のすみの 鷲見です。
最近、また新しい町とのご縁ができました。
愛知県の安城市です。
夏に行われる七夕祭りで有名な安城市は、農業の盛んな街で日本のデンマークとも呼ばれています。それに加えて、デンソーをはじめとする優良企業の本社も在籍し、東海道新幹線の三河安城駅もあることから、人口も増え、交通の便の良い、とても暮らしやすい町として発展しています。
この日は、物件の調査のため安城市役所に出向きました。
市役所の建物は、安城公園を囲んで点在しています。
桜の木に囲まれた池や、木陰のある小路が。市民の皆さんの憩いの公園です。
市役所の職員の方も、アットホームで。とても温かい対応をいただきました。
桜の季節に再訪したいですね。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
本日、東海地方の梅雨が明けたようです。そのせいでしょうか、今日は少し湿度が低めのカラッとした暑さです。いよいよ夏本番ですね。
先日、長良橋南詰・川原町通りに行ってきました。
土蔵の間の路地を抜けると河原町通りです。
この日の目的は、久しぶりに川原町通を歩くことと、長良川デパートのくずバーを買うこと。
水の流れのような爽やかなブルーののれんを目当てに歩いていくと、ここが長良川デパートです。「長良川流域で生まれ育った選りすぐりの雑貨やお酒、あります」のことばどおり、長良川観光のお客さんばかりでなく、地元から出かけて覗いてみても楽しくなるような雑貨がたくさん並んでいます。
そして、お店の入り口付近にありました、昔懐かしいアイス冷蔵庫(?)に入ったくずバーです。
桃、いちご、ぶどう、梨、マンゴー、パイナップル、みかんと種類がいっぱいで、ケースを覗き込みながら小さい頃のようにどれにしようか迷いました。
そして選んだのは、夏らしい梨とぶどうです。シャリっとしてモチっとしてさっぱり。一気に氷点下気分です。おすすめです。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
梅雨の晴れ間、ここのところ何故か高山の豆腐ステーキが食べたいなあと思っていたので、この日は高山国八食堂さんに行ってきました。旧国道41号(岐阜県道89号高山上宝線)沿いにある国八食堂さんは、この日も満席でした。
濁河温泉付近までドライブした帰り道、高山市内の古い町並みに立ち寄ってみます。
外国からのお客さんもたくさんで、コロナ前の活気を少しづつ取り戻してきた町並みを歩いていると、通りの軒の上にいつもはないものが乗っかっているのに気づきました。
菖蒲の葉です。高山では、「軒菖蒲(のきしょうぶ)」といって、旧暦の端午の節句の頃こんな風に菖蒲の葉を軒先に乗せて初夏の邪気払いをするのだそうです。
燻瓦の銀黒に瑞々しい菖蒲が映えます。住まいと住む人の平穏を願う心が素敵です。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。いよいよ春本番、染井吉野、山桜、雪枝垂れや桃の花、木蓮と。あちらこちらの花が開き春たけなわです。
今日は、少しがっかりな出来事の帰り道、元気をいただこうと伊奈波神社に立ち寄ってきました。
そしたら、見てください、参道のこのしだれ桜。満開手前の初々しい桜、濃いピンクがいいですね。空は青いし、桜はピンク。気持ちが明るくなります。
そんな参道で、ただいま開店準備中のおしゃれなカフェがこちらの アトリエのら様です。
内装工事中のお忙しい中、写真撮影に応じていただき感謝です。
お店の中はノスタルジックな洋館テイスト。古いガラスのショーケースも素敵ですね。
カフェのほかにも、漆芸、金継ぎ、大工、一枚板テーブルのアトリエでもあって、教室も開催されるようです。しかも、直送の魚介の販売予定もあるとのこと。
岐阜にまたひとつ楽しいお店が増えます。楽しみです。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。ここのところ物件探しも兼ねて岐阜市の金華地区を探索しています。
そこで出会ったのがこちらのお店。ドイツデリカッセンのクリンゲンさんです。
ナガラガワフレーバーの少し南にあるかわいいお店です。ハムとソーセージは、本場ドイツで修行されたオーナー様の手作り。
店内には、ドイツのピクルスなども並んでいます。
初めての訪問でこの日はバラエティーパックを購入。5種類のハムが楽しめるセットです。優しくて香り豊かなハム、美味しかったです。
岐阜市の不動産会社 土地のすみ の鷲見です。
先日は、物件調査で岐阜市の金華地区・茶屋町周辺に出向きました。
岐阜公園の西に位置するこの辺りは、岐阜城下町の雰囲気を残すなかなか素敵な界隈です。中でもこの上茶屋町や下茶屋町は、繭糸商人の活躍で栄えたそうで、今もあちこちに立派なお蔵が残っていたりします。
今回、長良橋通りを歩いていて目に留まった風景を。
「飛騨牛かわい」の飾窓です。通りに面した外壁に設えたスペースにお花が活けてあります。
ふくろうの雑貨や絵はがきなどが並ぶお店です。
立春も過ぎて季節は少しづつ暖かくなって行きます。お休みの日は金華を散歩もいいですね。